栄養の記事からずれます。
色々自分でも体験してきましたが、やっぱりエネルギー、気の流れって、あります。
身体の栄養が足りなくなると、当然、生き物個体ときたのエネルギー、気の流れも滞りますし、
単純に、毎日を生きてると、外部から負のエネルギーを浴びることって、やっぱりりどうしてもあるんですよね。
仏陀のように、怒りなど、全く他人の影響を受けないようになれればいいのですが、凡人はなかなかそうはいきません。
何か対処していかないと。
拙著にも書いてますが、
寝る前には、シャワーなりお風呂なり、入りましょう。疲れていても。むしろ疲れている時ほど、シャワーで洗い流すのが大切。それが身体だけではなくエネルギーの、浄化になるので。
イライラするとき、落ち込んでいるとき、気持ちが晴れない時も、栄養以外の身体のアプローチとして、水(お湯)を浴びる、ということをしてみてください。
落ち込んでいるときなんかはとくに、シャワーなんて浴びる元気がないから、こまってるわけで、それはよくわかります。
それでも、えいやっと、浴びるのです。そうしたら、断然ラクになるから。
神社の手水
イスラム教のウドゥ
滝行
そして以下のホーリースプリング、
全部、身を清める浄化であり、ネガティヴなエネルギーも水が流してくれるんです。
それを日常でも取り入れるのは、単純にシャワー、入浴で良いんです。
ムスリムの友人も、ストレスによるイライラ、不安や悲しみを感じてる時で、祈る時間や気力がないときは、ウドゥ(水で身を清める一連の手順)を行うそうです。
、、、、、
この前、バリに行った時の禊の様子。
ホーリースプリングウォーターテンプルという、バリはウブドにある、お寺で、禊をしてきました。
水はすごく冷たく、入るのは勇気がいります。神聖な場所なんですが、理解のない観光客が土足で水に入ってきたりしてるのはとても残念。
実際に中に入ってるのはバリ人が多く、僕も友人の手引きがなければはいれませんでした。
男性も女性もサロンをまといます。あらかじめ然るべき格好できている地元の人も多くいます。
この湧き水を左から右へと、順に浴びていくのですが、
面白いのは、途中二箇所、陰の場所があって、生きてる人間はそこで祈ったり水を浴びてはいけないです。
死体を清める場所なんです。
特に目印もなく、突然その二箇所の場所があるのですが、何も知らずに僕はそこで水を浴びようとして、隣にいた地元の女性に
Stoooooop!!!!
と、止められました、彼女が止めてくれたおかげで謝って隠の場所で水をあびたり、祈ることなく住むことができました。
本当に大きな声で止めてくれたので、絶対やっちゃいけない行為だったんだと思います。
とにかく、心が不調なときは、シャワーを浴びてください。
また、ただあびるのではなく、水がネガティヴなエネルギーを洗い流してくれてるイメージも大切です。本当に気持ちが整ってくるから不思議。でも、これだけ各地で儀式としておこなわれているわけだから、当然のことなのかもしれない。
寝る前にシャワーや入浴で一日あびたエネルギーを洗い流すこともとても大切です。水で流さずにそのままねてしまうと、疲れも抜けません。
栄養以外なも身体からアプローチできるメンタルサポートって沢山あります。